06/30/2007    くしもと大橋
潮岬を後にして、岬を西から東周りにぐるっと一周する途中に見えるは紀伊大島。その大島と串本を結ぶのが紀伊大島。ガイドブック情報によると途中にある苗我島を中継点に290mの大橋と386mのループ橋が架かっているそう。橋好きとしてはいかにもテンションがあがる場所だ。
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このカーブを曲がっているときは、これから目の当たりにする橋の姿に興奮してテンション上がりまくり。
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橋に近づくにつれ「かっこいいー」「ね?かっこいいよね」「かっこいいでしょ?」と橋にそれほど興味のない同乗者に同意を求める暑苦しいヤツに大変身。
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橋を通る瞬間なんてもう大変。「かっこいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーー」を連呼するのみ。「ね?ね?かっこいいねー」(返事を待たずに)「かっこいいよーーーー、ほんま」と一人で興奮。
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あぁやっぱり橋ってステキ。


06/29/2007    潮岬
もう今週も終わりなのに、旅行記はまだまだ二日目。やっぱり今月中に終わらせるのは難しそう。そんなことは気にせず今日も昨日の続き。

橋杭岩から車を走らせること20分くらい(たぶん)。次に辿り着いた先は本当の本当に本州最南端の場所、潮岬。東経135度46分、北緯33度25分、ほんとのほんとに本州最南端。元々は島であったといわれる太平洋に突き出した岬に建つ白亜の灯台こそが潮岬灯台。
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ガイドブックによれば、130年もの間、ここに建ち熊野灘を照らし続けているそうだ。

内部に登れるようになっていて、灯台の1階は展示室になっている。灯台の上部に登るには狭い階段を何階分か登った後、更に細いはしごを登らなければならない。
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ちょっとひやっとしてしまうような階段だが、そこを登りきったときに目の前に広がるは絶景。
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水平線だとか地平線だとか空だとか海だとか、もう何もわからなくなるくらい、ただただ世界はヒロインダーーーーーーって、ただそう思うだけ。それ以外に何もできない。
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敷地の中に建っている何かのアンテナ?みたいなもの。それさえも愛おしく感じられる。
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階段途中の窓から見える景色も絶景。それ以上に言葉がない。そうそう、言い忘れてたけれどわたし、灯台も好きなのです。灯台っていうだけでテンションあがっちゃうっていうくらい好き。あと橋とお城も。だからもちろんここでもテンションは相変わらずアゲアゲなのでした。
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最後にもう一枚パチリ。


06/28/2007    橋杭岩
那智山を下りて大門坂の入り口に帰ってきたのは1時前。この日は張り切って朝から温泉に入るため起床は6時。10時前には大門坂に辿り着いていたから、約3時間もふらふらしていたことになる。あっと言う間の3時間でした。大門坂から車を走らせること約40分。辿り着いた先は本州最南端の町、串本は橋杭岩。
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昔々、弘法大師が天邪鬼と串本から向かいの大島まで橋を架ける競争をしたという伝説が残るとても不思議な岩の整然とした連なり。この不思議さに理由をつけるならば、橋の杭にしたとしか言えない。ガイドブックによると、連なっている岩の数は大小あわせて40あまりだそう。
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ちょうど引き潮で割と遠くの岩まで歩いていくことができた。

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以前にも何回か訪れたことがあるが、引き潮の時間帯は初めて。やっぱりここでもテンションがあげあげなのでした。




06/27/2007    大瀧
昨日の那智大社から歩くこと数十歩。次に見えてくるのは那智山青岸渡寺(セイガントジ)。西国三十三カ所の第一番札所。
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少し離れたところに三重塔がそびえている。その三重塔も青岸渡寺のものらしい。ちなみに三重塔に向かう途中にあるのは絶好のカメラスポット。
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三重塔と那智の瀧をバックにハイチーズ。とするには絶好のポイント!200円払えばで中に入ることが出来る。中はそれほど大きくないが、仏の優しい絵などで装飾されている。5階にあたる三重塔の一番上の階層からの眺めは素晴らしく、受ける風が心地よい。ちなみに絶好のカメラスポットは2階。5階はフェンスが張り巡らされているからね。

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三重塔で少し風涼みした後は、大瀧に向かって一直線。大瀧を祀っている飛瀧神社までの参道は杉木立になっていて、こんなに晴れた日なのにほとんど陽があたらない。
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石段を下ること数分。瀧の厳かな音が聞こえてきて気温も心持ちさがっているように感じられる。那智の瀧の高さは133m。その高さから毎秒1tもの目ズが落下してくる。その雄大な姿には言葉も出ず、ただただ眺めているだけ。写真に収めようにもその雄大さの10分の1も写し取ることもできない。
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そういえば、わたし、小さな頃から水場が好きだ。海だとか川だとか特に瀧を見るとテンションが上がる。「マイナスイオン〜」なんて思いながら、ずーっとボーッとしているそれだけで楽しい。しかし今日のわたしたちは旅行者。いつまでもここで瀧をバックに観光客を出迎えて見送ってをしているわけにはいかない。後ろ髪をひかれる気持ちで瀧を後にしたのでした。
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その帰り道で杉の木の根っこを思わずパチリ。あたしも負けずに生きなきゃ。住民税上がり過ぎだけど・・・なんて世知辛いことを考えるのでした。




06/26/2007    熊野詣で
二日目の朝。

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見事に晴れました。もう、あっぱれとしか言いようがないほどの快晴。

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空の碧さと山の緑が美しい。こんなに澄んだ空を見るのはどれくらいぶりかと思わず考えてしまう。この日は駅前でレンタカーを借り、大門坂というところまで約15分ほどのドライブ。熊野古道の一部である大門坂は約600メートル続く石の階段道。周囲は杉などの樹木に覆われている。
マイナスイオンをたっぷり浴びながらひたすら前に進むのみ。途中、団体客にも出会う。朝早くから(といっても10時ころ)ツアーも大変だなーと少し思ったり思わなかったり。

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大門坂をのぼりきれば、次は473段の階段。473段と聞くと思わず躊躇してしまうが、473段がまっすぐに段になっているわけではなく、途中、店先で那智黒で硯を掘ったり、木彫りをしている職人さんがいたりするのでさほど苦には感じない。

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そして階段を登りきった先には・・・

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那智大社。那智の瀧への信仰がその源といわれる朱色の社。サッカー日本代表のシンボルにもなっている八咫烏はここ熊野の遣いだ。

06/25/2007    紀ノ松島巡り
天王寺駅から特急に揺られること約3時間半。降り立った先は紀伊勝浦駅。ところが大阪では晴れたった空がこちらでは曇りに。雨じゃないだけよいか、と前向きに向かった先は船乗り場。ホテル浦島には船に揺られて行くのだ。早速チェックインしたいところだが、15時半出発の紀ノ松島巡りに乗船。毎日朝8時から16時頃まで、10本あまりが運行される景勝地紀ノ松島を巡る遊覧船での約1時間の旅。

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生憎の曇り空だが、船に乗るとテンションが上がる性格なもので、なかなか楽しい。実はここ1年の間に既に2回乗船しているのだが、毎度毎度相変わらず楽しい。

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こんな岩のすれすれのところを通ったりして、テンションあがりっぱなし。遠くはアメリカまで続く太平洋という大海原を臨めば、空と海の境目がわからない幻想的な風景に出会える。

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晴れた日は空も海も青でそれはまたキレイなのだが、曇りは曇りで幻想的でこれはまたこれでアリだな、と思ってしまう。空も海どこまでも無限大に広がり繋がっているんだと思うとおおらかな気持ちになる。何故だろう。やはり人間は海から誕生したから??そんなつまらないことを考えている間に船はどんどん航路を進み、15時半出発の便に乗船する乗客の目的地に到着。

その目的地とはドリフィンベエイス。ここでは水族館向けにイルカの調教が行われている。15時半出発の便は、途中ドルフィンベエイスに立寄、イルカの調教を少しだけ見学できるのだ。

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船から下りることはできないが、割と近くでイルカを見ることができる。写真にはないが、ジャンプなども見せてくれる。イルカを近くで見ることなどめったにないので、その愛らしさに思わず顔がほころんでしまう。

ドルフィンベエイスを後にするころには雲の間から日が射していた。「明日は晴れるに違いない」根拠のある理由等ないけれどそう確信した晴れ女旅のはじまりでした。

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06/24/2007    1週間ぶりに
1週間ぶりにブログの更新。先週の金曜日にとった有給が尾をひきあっという間に1週間が過ぎてしまった。今日から暫くは旅行の回想録としよう。

今回の旅行先は南紀紀伊勝浦温泉。阪急交通社提供のホテル浦島に泊まる2泊3日@19,800円の旅(大阪市内からの往復特急券込)。お部屋は洋室だけれど、清潔で完璧。このお値段じゃ部屋の窓から海を臨むことはできないけれど、このお値段には勝てません。

おりしも出発日の前日、近畿地方が梅雨入り。周りからは「絶対雨」と宣言されていたが、自称「晴れ女」のわたし。雨が降るとはとても思えなかった。

そして向かえた出発当日。

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ばっちり晴れました。晴れ女パワー全開!!!

こんなペースで回想してたら、今月中に終わらないかもしれないな。マイペースに行きます。
06/15/2007    新自分を磨く方法
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久々に本の紹介。半分くらい読んで、ずっとほったらかしにしていることに気付いてはいたけれど、どうも開くことができずに約一月が経過。それが昨日、ふと読みたくなって本を手に取った。内容は忘れていたからもう一度最初から読み直した。そうしたら、ほんの一時間くらいで読み終えてしまった。

そして、今、読むことに意味があるのだと気付いた。一月前では早すぎた。この一月、自分で言うのもなんだけれど、あたしは成長した(と思う)。一月前のあたしなら、この本をただの啓発本の一種としてしかとらえられなかったと思う。でも、今は違う。一章一章が心に染み込んでくる。そして、あたしは間違ってないのだと、後押ししてくれる。この調子。この調子で、毎日、ちょっぴり背伸びしながら、すこしずつ前進していこう。

そして今日はこれから旅行に行ってきます。旅先で見つめ直すは自分自身。

06/14/2007    最近気になるもの
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この間、用があって行った東急ハンズで見かけ、2週間経っても気になってしかたなかったもの。PRECOプランニングの和風ミニチュアアート創作楽座。2週間我慢したけれど、どうしても欲しくてわざわざこれのためだけにハンズに行ってしまった。プラモデルの要領で作るミニチュアの下駄屋さん。これはほんの入門編。初めてだし、これくらいがあたしにはちょうどいいだろう。だって飽きやすいから。購入したけれど、いつから始めるかはまだ不明。

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箱を開けて中に入っているものを早速チェック。ほんとに材料だけ。木材そのもの。こんなの出来るのかな・・・と早速不安になる。

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なかなか本格的。完成したらすごいだろうなー。いつはじめるかわからないのにもう完成したところを想像してお腹いっぱい。やばいやばい、このままじゃこのまま満足してしまう。がんばらなくっちゃ!!!

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これが下駄の鼻緒の元だと思っただけで、弱気になってしまう・・・制作日記はまだいつかアップします。たぶん。。。。



06/13/2007    久々に・・・ビール
ここのところ家に帰ってもなんだかんだとしなければいけないペーパーワークがたくさんあって、お酒など飲んでいる場合ではなかった。が、そんな事態も落ち着き、暫くは家ではのんびりできそうな予感。となれば、またまた始めます、ビール日記。

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今回のお客様はキリンラガービール。もう、定番中の定番です。ま、おいしいね。味なんて正直わかってないかもしれないけれど、それで良いのです。今週末に控えている旅行では、昼間っからお酒飲むぞ!!と今から息巻いております。26歳独身・・・これでよいのか?!って突っ込みはしないように!!!!


06/12/2007    Happy Time
夏至に向けて日が長くなっている今日この頃。昨日、いつもより早めに帰宅したら、マンションの廊下から夕焼けが目に入った。嬉しくなって思わずカメラを構えてしまった。

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何気ないいつもの景色。ほんっとにただの日常。だけど・・・夕焼けというだけでとても美しく映る。こんな当たり前のことに気付き、感謝できる自分をオトナになったなーっと思う 笑。ちょっと前までは日常の夕焼けに心をとめる余裕なんてなかった。

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最近のあたは本当に落ち着いている。心がこの上なく穏やかだ。些細なことでいらいらすることもないし、とても穏やかでおおらかな気持ちでいられる。人を許せる。こうやって一歩一歩前に進んでいこうと思う。



06/10/2007    女の購買欲

この週末、大阪は雨が降ったり止んだりと不安定なお天気。陽が差したと思うと急に激しい雨が降ったり。雨が降ってるわりには湿気もなく清々しい。別に雨はキライじゃない。むしろ好きな方。ただ出かける時にだけは降らないでくれ、と願う。そんな天気の中、今日も昨日もお出かけ。どちらも早めの帰宅だけれど。今日も昨日もショッピングセンターのようなところに行ったのだけれど、ほんと、女のひとの購買意欲ってすごいもんだと改めて感じた。不況不況と言ったっていつだって女性は買い続け、消費を担ってきたんだ。そしてあたしもその一員。

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スニーカーが欲しくて靴屋を物色中に出会ったサマーシューズ。プーマだし、一応スニーカーに入る!と自分に言い聞かせて、ほぼ一目惚れに近い形でご購入。何がサマーかっていうと、

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横が空いてるのですよ。そして写真ではわからないかもしれないけれどこのパンチのきいたオレンジがあたしの心を鷲掴み。掴んで話しませんでした。

バーゲンやセールって言葉がなくても国の消費を担ってしまう。これが女のサガっていうものでしょうか。


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本日もペトロザボーツクのお話。カレリア共和国に来た一番の目的はこの写真の建物を見ること。この教会が建っているのはオネガ湖に浮かぶキジー島。キジー島にはいくつもの木造建築物が並ぶ。キジー島自体が木造建築の特別保存地域に指定され、ロシア各地から木造建築が移築された。そしてこれらの木造建築は世界遺産に指定されている。


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残念ながらこの教会の内部に足を踏み入れることはもう出来ない。人の重みにより、教会の強度が落ちてきているらしい。残念だが、歴史的建築物を後世に残していくためには仕方ない。それにしてもこのネギ坊主、一体どうやって作ったのだろう。伝説によると、この教会は、島の一人の男が斧のみで作り上げたという。その伝説の真偽はわからないが、たぶん本当のことだったのだろうと思っている。というより信じている。だってその方がロマンがあっていいじゃないか。

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他にも教会がいくつかと、木造の住居、風車なども保存されており、中に入れる建築物も多い。キジー島に渡れるのは、年にもよるが6−9月までだ。他の月は、湖が凍り島と大陸との間を繋ぐボートが運行されないのだ。だからこの時期、キジー島は観光客でごった返す。オネガ湖畔までいったものの、ボートの予約がとれず島に渡れないことも多々あるので、訪れる際は注意が必要だ。

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島にはもちろん高い山などない。一面を覆い尽くす春の新緑が光る。

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同じ景色を角度を変えて何度も撮った。緑の鮮やかさと黄色の華やさ、そして青の清々しさが美しい。

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こんなに青空で6月も半ばなのに、日本で冬に着るようなコートを着用するくらい気温は低い。日は高く日差しは厳しいのに、風があり湿気もない。「清々しい」とはまさにこんな天気のことを云うのだろう。そしてもちろん湖の水は冷たい(体験談)。

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名残惜しい島を帰りのボートからも写す。ここはまさに幻想やおとぎ話の世界。




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これは決して時計が壊れているのではない。夜の11時なのに昼間のような明るさ。ヨーロッパやアメリカ大陸、まぁ場所はどこでもいいが、夏に地球の北の方に行ったことがあるひとならわかると思うがこれが白夜。太陽が沈まないのだ。その代わり、冬は日照時間がとても短い。正確には白夜というと一日中太陽が沈まないことをさすようだが、夜の11時を回ってもこの明るささらば、日本人にとっては白夜と云っても過言ではないと思う。

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11時よりは早いが、夜になっても街はまだ明るい。時間の感覚が鈍ってしまう。これがまた危険だ。明るいといっても夜は夜。近寄っては行けない場所、出歩いてはいけない時間がある。それがロシア。というより日本以外の国。ロシアの地方都市は仕事がなく職にあぶれた若者が酒に溺れるのを良く目にする。そこに自分と同じ年頃のアジア人が旅行で通りかかる。それは腹が立つだろう。「自分は働くことさえ出来ないのに、やつらには遊ぶ金がある」のだから。しかしカレリア共和国はその豊かな森林と観光業、そして歴史的にフィンランドとの結びつきが強く、現在も経済的にはロシアよりもフィンランドと強く結びついているらしく、他の地方都市やモスクワやサンクトペテルブルクなどの都市と比べても比較的穏やかに感じられる。ペトロザボーツクにはもう一度行ってみたいと切に思う。


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学生時代、ロシア語を勉強していた(専門ではなかったけれど)。その延長でモスクワに留学した。久々に昔の写真を整理していたら、留学時にロシア国内旅行に行ったときの写真が出てきた。懐かしい思い出。なので、暫くはロシアの回想録を書いてみようと思う。ロシアと云えば、広大な国土。これは、ロシア連邦の一共和国:カレリア共和国に行ったときにバスの車窓から撮った写真。モスクワから、夜行列車に揺られること約8時間。辿り着いた先はペトロザボーツク。この旅は、ロシア人相手のパックツアーだったので、駅を下りて、ツアーのバスに乗り込む。広大なロシア。特に地方都市では車が必要。路線バスが時間通りに運行されることなどまずないので、ツアーに申し込む方が効率的。しかも外国人向けのガイドブックに載っていないマニアックな場所にまで連れてってもらえて好都合。こういうツアーに申し込むロシア人というのはそれなりな暮らしをしている人なので、まず安心。「日本人」と明かしても「金づる」と見られることはない。むしろ、童顔なアジア人を心配しておじちゃん、おばちゃんは世話を焼いてくれる。そしてもちろんそれに甘える。

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始めてロシアの地方都市に旅したとき、一番驚いたのはその広大さ。どこまでの続く平地。丘や山などひとつもない。田舎で生まれたあたしは山に囲まれて育った。学生になって都会に出たら、周りを囲む山は高層ビルに変わった。あたしはロシアに来るまで、こんなに広々とした平野はみたことがなかった。初めてこういう平野をみたときも、バスの車窓からだった。あまりにも衝撃的すぎて、写真を撮るのを忘れていた。だから、初めてみた広大な草原の写真は一枚もない。だけど、今でもあの景色を思い出そうと思えば、簡単にまぶたに思い起こせる。緑、若草色、黄緑、浅葱色、様々な緑が合わせあいどこまでも広がる大地。ところどころに咲く黄色い花。おそらくタンポポだと思う。
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モスクワに戻って先生にこの感動を伝えると、それはпустыня(プスティニャー)というものだと教えてもらった。ロシアにはとても関係のある言葉だそうだ。ロシアを体感できた感じがしてとても嬉しかった。どれだけ年をとってもあの大地の緑と黄色、空の青のコントラストは忘れないだろう。
06/03/2007    ケーキひとつで

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今日食べたケーキ。写真バカなあたしはケーキひとつで何枚も何枚も写真を撮る。例えばこの写真は、真上からとったところ。

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こんどはちょっと斜めから。こちらのほうがケーキ感が出てる気がする。ま、もちろん自己満足の世界であってこの世界からは抜け出せるわけはない。


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無駄に正面(?)からも撮ってみたりして。こうやってケーキを見ることってあんまりないから、ちょっと新鮮。こういうところに新しい発見を得てちょっとよろこぶあたしは結構マニアック。まぁ自覚しているだけよしとしよう。


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そしてまた斜めから一枚。こうやって同じような写真ばかりがたまっていくのです。